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    パリ研修(食編)

    街並みにも飽きてきた頃ではないでしょうか…

    ということで今日は美味しい話を。


    ↑日本を飛び立ちまず最初に食したものがこちら。フランス産!?のおつまみとビール。のども渇いていたのでものの5分でご馳走様でした。

    それから2時間後くらいに機内食。全く期待していない機内食…しかし食べてみると案外行ける!これまた10分でご馳走様。(またビールを飲んでるのは秘密)↓


    フランスと言ったらやはりフランスパン。

    フランスパンはフランスで「パン・トラディショネル」と呼ばれ、小麦粉・水・塩・イーストを基本としたシンプルなパンです。気温ゆ湿度などの影響を受けやすく、日によって発酵の具合や焼き加減を調節する必要があるそうでパン職人たちは毎日外的環境を肌で感じ、パンと会話しながらパンを焼き上げているらしいです。

    パン職人も大変みたいです。


    ↑そしてパリで人気のパン屋さんに行って買って食べたのがコレwwピザとイチゴタルト。フランスパンでもパンでもない。(我ながら流石です)インスピレーション大事なのでコレっと思ったものを食べましたw


    ↑SANDWICHと書いてありますが、中身はフランスパンで作ったホットドッグです。

    その他↓





    ↑ホテルの朝食(バイキング)w


    LADUREE  Parisのマカロン。1つ2.10€。ボックスがオシャレなんです。

    マカロンには色々な種類があるらしく、通常は固く泡立てたメレンゲに砂糖、アーモンドプードル等を加えて混ぜて焼き上げた柔らかな2枚の生地にクリームやジャム、ガナッシュをはさんだパリ風マカロンのことを指し、正式にはマカロン・ムーと言うそうですよ。

    みなさまがマカロンと言ってる(写真のような)ものはパリ風のマカロンということですね。


    ここで雑談を…

    いろんな国にはことわざというものがあります。『食』に関することわざをいくつか

    『美食は剣よりももっと多くの人を殺す。』(フランス)

    『お祈りは短くソーセージは長く。』(ドイツ)

    『三日飢えて泥棒しない者はいない。』(韓国)

    などなど国が違えば考え方も全然違う。

    全員が美味しいという料理はこの世に存在しないのでは?と…人それぞれ、味覚が異なるから食べ手の味覚に合う料理を提供する必要があり、そのために個々人の味覚を知る必要がある。自分が美味しいと思ったものが、周りの人も美味しいと感じるとは限らないような気がします。

    やはり日本人はご飯とお味噌汁!

    落ち着きますね。

                                   つづく。
    SHINJU  INTERNATIONAL      mii.

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